2021-06-04 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号
本年には、瀬取り対処のための警戒監視活動に従事することを目的とした、オーストラリア、ニュージーランド、フランスの国連軍の航空機、艦艇が、国連軍地位協定に基づき、嘉手納飛行場、ホワイトビーチ地区の在日米軍施設・区域を使用しております。
本年には、瀬取り対処のための警戒監視活動に従事することを目的とした、オーストラリア、ニュージーランド、フランスの国連軍の航空機、艦艇が、国連軍地位協定に基づき、嘉手納飛行場、ホワイトビーチ地区の在日米軍施設・区域を使用しております。
沖縄においては、これまで、自衛隊が訓練のために、キャンプ・ハンセン、沖大東島射爆撃場、トリイ通信施設、ホワイトビーチなどを共同使用してきた。そういうこともございます。 防衛省としては、米軍施設・区域の共同使用に係る具体的な協力について、引き続きしっかり検討してまいりたいと思います。
嘉手納、横田、横須賀、佐世保、座間、ホワイトビーチ、そしてこの普天間です。これは朝鮮半島はまだどうなるかわかりませんが、これを最後にします、朝鮮半島の情勢がまだ不明、不透明な中でこの普天間の国連軍の基地機能というものを手放すこと、このことについて外務大臣としてどうお考えですか。
引き続き聞いていきますが、ホワイトビーチでも自衛隊による共同使用がふえています。海上自衛隊、陸上自衛隊の双方について、どのような目的でホワイトビーチを共同使用し、使用回数はどのように推移しているのか、明らかにしていただけますか。
自衛隊は、昭和四十七年の沖縄本土復帰と同時に、日米地位協定第二条四項(a)に基づきまして、米軍専用施設であるホワイトビーチ地区の共同使用を開始いたしました。
○深山政府参考人 沖縄におきましては、地位協定第二条四項(a)に基づいて自衛隊が共同使用しております米軍の施設・区域のうち、ホワイトビーチ地区におきましては米軍と自衛隊員が共同で警備を実施しているものと承知しております。
横田と座間と横須賀と佐世保と嘉手納と宜野湾とホワイト・ビーチ、この七か所に国連軍が立地をいたしております。 これ、知らなかったんですよ、恥ずかしながら。勉強しているうちに知ったんですが、なぜかというと、沖縄は戦後すぐ米軍に質を取られたり里子に出されたとか私ども表現したんですが、そういうことがあって、憲法論議や日米安保条約論議、こういうものに全く参加していないんです、議論に参加していない。
○大塚耕平君 繰り返しになりますが、沖縄県民の皆さんの思いをしょっておられるわけですから是非深くお考えいただきたいんですが、私もホワイト・ビーチ以外の米軍基地は基本的に全部回らせていただきました。グレグソンさんが四軍司令官のときには司令官にもお会いしましたし、その後、ペンタゴンにも行っております。
○国務大臣(岸田文雄君) 沖縄におけるこの嘉手納飛行場、普天間飛行場、ホワイト・ビーチ地区、この三か所の在日米軍施設・区域につきましても、先ほど一九七二年五月十五日に日本政府として同意を与えたと申し上げましたが、その同意の中に含まれているわけです。 そして、国会においては、記録を見ますと、一九七二年八月二十二日の参議院外務委員会を始め、この問題が取り上げられ、正式に議論が行われております。
問題は、新たに嘉手納と普天間とホワイト・ビーチが加わったわけですから、なかんずく沖縄県民には何らかの形で、今言う政府でのやり取り、国会でのやり取り以外に文書なりなんなりして告知をしないというと、県民の多くというか、ほとんどそれを承知していない。 僕も昭和四十八年から政治やっておりますけれども、勉強不足で恥ずかしいんですが、承知していなかった。
キャンプ座間、横須賀海軍施設、佐世保海軍施設、横田飛行場、嘉手納飛行場、普天間飛行場、そしてホワイト・ビーチ地区、以上七つであります。
それから、あとホワイト・ビーチにもそれらしきものはありますが、恐らくこの六六年のマスタープランで米海軍が欲しいと言っている海軍の桟橋は現在の天願桟橋が一番近いんだろうと。ただ、あそこもかなり老朽化というか、必ずしも新しい桟橋じゃありませんので、その機能を辺野古の新基地に米軍が現在盛り込みたいとしていても決して不思議ではないと私は感じています。
沖縄の海兵隊、キャンプ・ハンセン、ホワイト・ビーチのみをローテーション基地とすればいいじゃないですか。普天間は速やかに撤去、代わりにグアム、テニアンの新しい訓練基地、日本の費用で建設する提案、アメリカ政府に当然すべきだと思いますよ。しないんですか。
非常に良好な漁場であるホワイト・ビーチ地区での訓練水域で行われたとされておりますけれども、実際に墜落が起きた現場はこの水域の外だったということで漁業者から怒りの声が上がっておりますが、防衛省としてはこの墜落場所を把握をされておるんでしょうか。
○国務大臣(中谷元君) 今月十二日に米陸軍ヘリによる着艦失敗事案が発生した水域が含まれるホワイト・ビーチ水域に係る分をお示しすることは困難でございますが、このホワイト・ビーチ地区、水域において、この事案が発生した第四区域におきましては、昨年度は漁船の操業制限は行われていなかったということでございます。
現在の日米合意による沖縄・グアム計画が実行されても、嘉手納の空軍、海軍、読谷村の特殊部隊、うるま市のホワイトビーチ軍港、中部の海兵隊基地群、那覇軍港は、そのまま残るか、県内の他の場所に移って残ります。それどころか、嘉手納以北は米軍、自衛隊の基地として再開発されることになるでしょう。 ジュゴンの寄ってくる辺野古の海が埋め立てられ、巨大な飛行場ができます。
当時は、嘉手納弾薬庫、嘉手納飛行場、宜野座村の潟原海岸、浦添市の牧港地先、ホワイトビーチ沖、キャンプ・シュワブ、次々と挙がり、移設先探しは混迷したわけですね。だから、自民党が民主党をいろいろ言うのはちょっと、自分たちも混迷していたよなという反省の上に立っておっしゃるのであれば納得するんですが、余り納得できない議論であります。
それで、私はホワイト・ビーチでも見てまいりましたよ、強襲揚陸艦が来ているのを。あそこの長さは、桟橋の長さ、米側が保有している長さは二百五十メートルですよ。十分着いているんですよ、それで。サンフランシスコなどなどでも強襲揚陸艦がこの狭い長さの岸壁にはみ出して係留されている姿は幾つもありますよ。可能なんですよ。 だから、この二百七十二メートルがあれば強襲揚陸艦は接岸可能ですねと聞いているんですよ。
今月初め沖縄を訪ねたときに、米軍ホワイト・ビーチの桟橋に接岸したものを赤旗が撮影いたしました。全長二百五十七メートルです。国会議事堂の衆議院から参議院までの長さが二百六メートルですから、これは国会議事堂がすっぽり入る、そういう大きな艦船であります。 そこで聞きますが、強襲揚陸艦はどのような能力を持ち、どのような作戦を担う艦船ですか。
私が三月四日、ホワイト・ビーチで確認した強襲揚陸艦ボノム・リシャールも、ホワイト・ビーチに行く前に大浦湾で水陸両用車両を使った上陸訓練をやっていたということが確認されております。もう大浦湾で何隻も揚陸艦、強襲揚陸艦が来ている。ここに基地ができたら利用するのは当たり前じゃないですか。
ただいま先生の方から、米軍の強襲揚陸艦のホワイトビーチへの寄港について御紹介がございましたけれども、このような点につきましては、恐縮でございますけれども、米軍の運用にかかわる事項でございまして、政府として承知をしていないという立場でございます。
そこで、外務省、外務大臣に伺いますが、米軍の強襲揚陸艦が沖縄にやってくる際には、現在はホワイトビーチを使っております。この三月四日にも、ボノム・リシャールと、先月佐世保に配備されたばかりのグリーン・ベイという最新鋭のステルス揚陸艦が寄港していることが報じられました。LCACが水しぶきを上げて爆音を響かせながら訓練を行っている様子が伝えられております。
○笠井委員 あくまで現在ということを繰り返し言われて、恒常的なものはということにとどまっているわけですが、米海兵隊は、現在、ホワイトビーチに寄港する佐世保基地配備の揚陸艦で人員や物資などを訓練地に輸送しております。
○照屋委員 それでは、内閣府にお尋ねをいたしますが、私の住んでいるうるま市に所在をする米海軍基地、ホワイトビーチ地区には、たびたび米原子力潜水艦が寄港をして、半ば母港化しております。 ところで、東電福島第一原発事故の後、原子力規制委員会は、原発の被害想定範囲を半径十キロメートルから三十キロに拡大をする原子力災害対策指針を策定いたしました。
沖縄県内の米軍提供施設・区域の中で、自衛隊が日米地位協定第二条第四項(a)の適用ある施設・区域として、現在共同使用しております施設・区域の名称としては、八重岳通信所、キャンプ・シュワブ、キャンプ・ハンセン、嘉手納弾薬庫地区、ホワイトビーチ地区、那覇港湾施設、陸軍貯油施設、出砂島射爆撃場、津堅島訓練場となっております。
それから、埋立てでいうとホワイト・ビーチが十年から十五年ぐらいで一兆円を超えると言われていました。それから、たまたまなんですが、普天間基地と同じような規模で最近の飛行場でいうと、静岡空港は千九百億円です。
うるま市での米軍基地、ホワイト・ビーチに接岸をしているところですけれども、御覧いただくように、甲板の上にオスプレイを多数搭載して、そして横の方には、このボノム・リシャールに格納し、そして敵地に揚陸をしていくLCACですね、揚陸艇、これが潮を噴き上げて走っている、そういう映像が映っているわけですが、二百七十二メートルの護岸、岸壁ということになれば、このボノム・リシャール級の強襲揚陸艦も辺野古に接岸できるということになるんですよ